高校野球で使う群馬県の主な野球場

球場・グラウンド

高校野球で使う群馬県の主な野球場の紹介をしたいと思います。

ただ紹介するのも何なので、少しポイントやネタを交えて解説していきたいと思います。

群馬大会でメイン会場となる球場

上毛新聞敷島球場

まずはこちら。

群馬の甲子園的な野球の聖地ともいえる球場である上毛新聞敷島球場。

こちらの球場は、夏の高校野球のメイン会場になります。

夏の(群馬県予選)大会において試合を有利に進めるための条件として、春の(群馬県予選)大会を制することで第1シードを権利を得られます。

そうすることで夏の群馬県予選)大会の初戦から決勝戦まで整備された第一試合でゲームを行うことができるというポイントがあります。

基本データ

上毛新聞敷島球場 野球場 参考リンク

両翼:99.1m

センター :122.0m

収容人数:20,934人

内野スタンド:11,565人

外野スタンド:7,728人

フィールドシート:1,641人

高崎城南球場

こちらは、春の(群馬県予選)大会のメイン会場となる高崎城南球場。

この球場は、河川沿いにある球場で風の影響を受けやすい球場といえます。

ホームランが比較的よくでる印象もありますが、個人的には内野フライのエラーが多いという印象のある球場です。(印象なだけで根拠は未確認です。)

あとは、グラウンドが固いのでゴロの球足が速く弾みやすいのでプレーヤー的には守りにくいと思います。

最近は駐車場も整備されて使いやすくなった印象です。

基本データ

高崎市城南野球場 野球場 参考リンク

両翼:95.0m

センター:120.0m

収容人数:12,000人

観覧席収容人員:5,000人

外野芝生席:7,000人

桐生球場

こちらは、秋の(群馬県予選)大会のメイン会場となる桐生球場。

球場は最近大規模に改修されてキレイになりました。

球場周辺には、駐車場が少ないのでローカル線であるわたらせ渓谷鉄道を使うと最寄りまで行けます。

基本データ

桐生球場 野球場 参考リンク

両翼:100.0m

センター:122.0m

収容人数:15,050人

内野スタンド:9,195人

外野スタンド:5,855人

その他の球場

その他の球場になります。

大会の前半などに利用されることのある球場です。

前橋総合運動公園(市民球場)

前橋総合運動公園 市民球場 参考リンク

両翼:91.0m

センター:122m

収容人数:13,000人

藤岡総合運動公園(市民球場)

藤岡市総合運動公園 野球場 参考リンク

両翼:95.0m

センター:120.0m

観客席:1,000席

富岡市総合運動公園

富岡市総合運動公園 参考リンク

伊勢崎市野球場

伊勢崎市野球場  参考リンク

両翼:98.0m

中堅:122.0m

観客収容人員:10,000人

内野スタンド(ベンチ席) :3,200人

外野スタンド(芝生席): 6,800人

あづまスタジアム

あづまスタジアム 参考リンク

両翼:98.0m

中堅:122.0m

観客収容人員:3,500人

内野スタンド(ベンチ席) :1,200人

外野スタンド(芝生席): 2,300人

まとめ(お願い)

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